最近は、ファスティング（断食）や滝行やマインドフルネス（瞑想）も行っているからですかね。ファスティング（断食）をしたら、5kg以上痩せて、それから元の体重に戻らず、僕も困ってます。笑。

最近は、お坊さんにしか見えないと言われることも多いです。笑。もちろん、法律論の話もしますよ。ただそれよりも、人の内面の変化変容に興味があります。人が内側から変わって、自分自身を取り戻していく姿を見るといつも感動しますね。

様々な研修を手掛けてきましたが、リーダー（管理職）研修のご依頼が一番多いですね。どの研修も同じような考え方で行っているのですが、教科書的な内容を一方的に教える研修ではなく、参加者同士の対話をベースにして、実際に働く従業員の方の想いや考え方を汲み取りながら行っています。その結果、気が付けば1社1社オリジナルの研修に自然となっていきました。リピート率も非常に高いですよ。

はい。もちろんです。

組織というと漠然としていますが、結局のところ、組織とは人の集合ですので、人の変容が、結果として組織の変容になっていると思います。経営者や従業員の方と対話を繰り返しながら、自分でも気づいてない、隠れている本音の部分を丁寧に紐解きながら、無意識に硬直していたり、諦めている組織の在り方や自分自身の在り方に着目し、その部分をほぐしながら、今やれる一歩を一緒に探している感じです。そして、その一歩一歩の積み重ねが、気づけば、自分自身の変容であったり、組織の変容になっているようです。

法律を守る意識があるのかどうかはこれからの時代とても重要です。経営は、結局王道を進まないとうまくいかないです。小手先のテクニックで法律を守っているかのように装う手法では、従業員の方はついてこないですね。従業員がついてこないその会社に未来はあるのでしょうか。

そのように考えるのであれば、「ない」とお答えします。

中小企業で、喜ばれている業務の1つに給与計算のアウトソーシングがあります。給与部門をアウトソーシングすることで間接費の削減が見込まれます。毎年のように法改正があります。それに気付かず、給与計算をしていたお客様を何件も見てきました。また従業員も、自分の給料の計算が間違っていると、モチベーションが下がってしまいます。早くて正確なプロの社労士に給与計算をアウトソーシングすることによって、時間とコストの節約が可能です。

申し訳ございません。